母親の看病は表向き！？マイケル引退の真相はセクハラ解雇だった！

11月末に「心筋梗塞で倒れた母親の看病に専念する」という理由で芸能界
引退を発表したお笑い芸人のマイケル。初めは美談として受け止められて
いたこの話のウラには別の理由があったことが発覚。なんとセクハラ事件
を起こして所属事務所から解雇されたのだという。

実は「昨年９月にあるゴシップ紙でマイケルにお持ち帰りされた女性を
中心に被害者の会が結成されたと報じられたこともあった」（東スポ）
という。所属事務所はこのことを問題視し、すぐさまマイケルに厳重に
注意したとか。

だが本人に反省の色は全くなく、事務所の目を盗んでは合コン三昧の日々
を送っていた。そんな中で今年の7月に元極楽とんぼ山本圭一の淫行事件が
発生した。お笑い芸人を抱える事務所はショックを受け、第二の山本に
ならないように注意を呼びかけたという。

特にマイケルの場合は事務所から当分は「夜遊び禁止令」が出された。
そんな中、今年の9月下旬にある女性とのトラブルが発覚した。

「『マイケルに中出しされた』と主張する女性から事務所の方に抗議電話が
来たそうです。真偽のほどは不明ですが、なんらかの女性トラブルがあった
みたいです。当然、事務所側は大激怒。毅然とした態度でその場でクビ宣告
したそうです」

芸人として注目を浴びてチヤホヤされているうちに、合コンに狂って自滅
したようなもので、全く同情に値しない。ただせっかく芸能界を引退した
のだから、ここは大人しく家族のために時間を過ごしてもらいたいものだ。