モーヲタの存在が鍵。どうなるハロプロ？

松浦亜弥（20）と石川梨華（21）の２大看板を投入した期待の対策映画「スケバン刑事コードネーム＝麻宮サキ」が大コケ。あのモーニング娘。も解散の噂が流れるほどに落ち目。



最近では『ＣＲ松浦亜弥』や後藤真希と安倍なつみをキャラクターに使用した『ＣＲシーコップ』がリリースされCMなどでよくみかけるのだが、やはりパチンコ業界に擦り寄っている時点で落ち目なのは明らかだとの見方が多い。そんなハロプロを支えるのはやはりヲタクの存在だ。一般ウケはしなくても“モーオタ”と呼ばれる熱狂的ファンがいる限り、安泰だ、というのだ。



以前にも紹介したように、アイドルがファンを利用している例もあるほどだ。そして今年開催される松浦亜弥のディナーショー。値段は１人３万３０００円。これに当日さばける関連グッズの売り上げを加味すれば、何かと出費も多いコンサートに比べて十分すぎるほどの儲けが出る。





「ディナーショーって言えば聞こえは良いけど、あややの歌なんてゆっくり料理を味わいながら聞くような歌じゃないでしょ？要はオタク相手の集金イベントですよ」（関係者※ナイスポから引用）
ファンというのはほんとうにすごい。ジャニーズもそうですが生活費以外のお金を注ぎ込むというのだから