アイドルの給料には差がある・・・

当初はすぐに復帰されるだろうとされていた若槻千夏の病名は所属事務所によると神経性胃炎と潰瘍性大腸炎ということなのだが、潰瘍性大腸炎は、難病指定されているのでただごとではないのです。





しかし今回の休業の原因で様々な噂がながれていましたが、以前から囁かれていた給料の問題。若槻の所属するプラチナムプロダクションは昔からギャラが安いことで有名なのだそうです。探偵ファイルさんの調べによると、関係者のコメントでは「若槻はCM1本のギャラが推定2000万円。しかし、本人の手元に入るのは20～30万円くらいと言われています。鬼のように働かされて割が合わなければストライキしても無理がないでしょう。デビュー間もない頃は、眞鍋かをりは月に約3万円、釈由美子も月に約1～2万円というギャラだった時期があったそうです。若槻も同様」（※一部引用）



実際に売り出し始めは、事務所側がPRなどの費用を負担しながらタレントを育てていくため、ブレイク後はその恩返しをしてもらおうと事務所側が考えるのが普通なのだそうだが、そろそろ恩返しも済んだだろうというわけです。同じアイドルでも事務所などにより給料に大差があるようで、モーニング娘。は大ヒット連発当時は月400万円ほど。




後藤真希などはその後も月600～700万円と給料アップで最終的には、モー娘。御殿といわれる1億円相当の家族で住む家を16歳で建てたなどの伝説もあるようです。これだけの大差があればストライキの噂が流れるのも分かる気がする